2011年8月1日月曜日

状況悪化と周囲の反応

2011年8月1日(月)
<痛がっています>
その後、ひっくんの「のみのこし」抗生剤がなくなるまで、3日にわたって服用しました。
「右足の膝裏をうつしてほしいから」ということでこのポーズ
でも、陰になってみえませんね…。
全身にあった、先がけずれで赤くなっていた丘疹は、乾燥してずいふん、小さくなりました。
鼻の入り口にできていた「とびひ(たぶん)」もなおりました。
しかし、集合的にできていた部分、とくに膝裏は「かゆくないけど、痛い」と頻繁に訴えるようになりました。
とりあえず、赤くじゅくじゅくしているところのみ、テラマイシンを。ほかはなにもぬっていません。
なお、乾燥してきたというものの、最近、また金属臭がつよくなってきています。

関係ないかもしれませんが、いっときよくなっていた目も、また赤くなり、かゆがっています。鼻もつまってきました。
とりあえず、今日は、耳鼻科につれていきます。

<おばあちゃん>
子どもたちも夏休みとなり、このところ、おばあちゃんに会う機会が増えました。
で、ふっくん、怒って帰ってきます。
「もう! おばあちゃん、掻くなとか、うるさすぎる!!! そんなん、わかってるってゆーの。かゆくない人には、だめってわかってても、かいちゃうきもちなんて、わかんないんだ!」
とか、
「おばーちゃんが、そんなに臭いと、人に嫌われるよって、言ってくる。今日もシャワーあびなさいって、石けんで洗われた。もう、おかあさん、なんとか言っといてよ」
など。
う〜ん。たしかに、おばあちゃん、悪気はないんですよね。
彼女は、ふっくんが、みんなに好かれる人であってほしい。
見た目や、においで、いじめられたりしないか、気にしている。

でも、ほんとは、一番そう思っているのは、ふっくんで、でも、そうした自分の身体を彼はひきうけなくてはいけないのです。
彼は、現在、いっしょうけんめい「見た目がちょっと悪くても大丈夫」「においなんて、気にしない。僕の体に必要だから、おこっていること」ととらえようとしています。

でも、おばあちゃんにどう説明したらいいのでしょう。
昔から、「障害」をもつ人がとおりすぎるだけで「まあ、かわいそう」と言ってしまうような人なのです。
これまで、何度も「障害があるから、かわいそうとはかぎらない」と説明してきましたが、馬耳東風。
ひっくんに、かわし方を教えた方が、はやいのは確実ですが、むずかしい問題です。

<耳鼻科>
いつもの「お大尽先生」のところに言ってきました。
抗アレルギー剤をやめると、どうも鼻がつまりだし、また副鼻腔炎になりそうだということで、またまた、しばらく服薬することに。
ついでに「抗生剤ももらえませんか?」といってみました。
「鼻水、黄色くないよ? どうして?」
「いえ、とびひっぽいので」
「鼻はなおったでしょ」
「いえ、からだが…」
先生、ふっくんの手足を手にとり、「う~ん、たしかに、まだ、とびひっぽいところもあるけど、皮膚科言ってるんでしょ?」
私がだまっていると、かってに
「おかーさん、ま~、うちにもなかなかこないくらいだもんね。忙しいんだよね。じゃー、鼻に細菌感染っだな。でも、ひどくなったら、ちゃんと皮膚科いってくださいね」
と、抗生剤、だしてくれました。
・お大尽先生は、私がステロイドを使いたがらないことを知っています。
・だから、私が、皮膚科に行きたくないことを知っています。
・でも、ステロイド使用については「ぼく、皮膚のことわかんないから」とノーコメント
(喘息に対するステロイド使用については、はっきりしたポリシーを示していらっしゃいました。当然かしら(笑))
お大尽先生、どう思って、私たちに接してくれているのか・・・。
あきれつつも、「客商売」だし、そこそこ話をきいて、一定の自分のポリシーは守って、つきあってくださっているのかしら。
いつか、個人的に話す機会があったら、ぜひ、きいてみたいです。

2011年7月27日水曜日

情報収集

2011年7月27日(水)
<「痒疹」ではなく、感染症!?>
ブログをみて、知人が「う〜ん、痒疹じゃなくて、かきこわしたところ、感染した可能性ない?」とメールをくれました。
うっ、たしかに・・・。
実は、鼻のかみすぎで、鼻の穴の入り口にとびひができたふっくん、「もしかして、この頭がけずれてかさぶたになった、ぶつぶつ、とびひ?」とも思って悩み始めていました。
が、おととい、あきらかに、まず肘の外側が黄色くうんでいました。
とおもったら、昨日は、集合的なぶつぶつが、もっとたくさん。
ヘルペスっぽくもあれば、とびひっぽくもある。
きけば、「ちくちく、ぴりぴり痛い」といいます。
いっしょうけんめい、よくなったところをさがして、
「よくなってる」と自分をはげましています。
肘の内側が、ちょっとひどくなりました。
うわ〜〜ん、決定的じゃんと、とりあえず、痛がるところと、みたかんじ、どーしてもおかしいと思うところだけ、おとといから、テラマイシンをぬりはじめました。
あした、どうなっていることやら。

<口コミ情報>
じつは、その知人「マキロン+ワセリンは、どうかとおもう」とも書いてくれました。

まず、マキロン
マキロンなどの消毒薬や、ウナコーワやキンカンなどなどは、長期連用すると、アレルギーになる可能性が高いそうです。
つまり、マキロンアレルギーとか、キンカンアレルギーとか。
たま~に使うのは、いいにしろ、毎日連用は、危険だそうです。
もし使うなら、使ったあと、洗い流した方がいいとも。
そういえば、「湿潤療法」の影響で、まえはマキロン、すごく警戒してたのに、ふっくんが「かゆくなくなる」というので、最近はまったく抵抗感なくしてました。
気をつけます。

つぎに、夏のワセリン
これは、皮膚が蒸れて、かえって細菌を繁殖させやすくするので、おすすめしないとのこと。

どおりで、「あつぬり」したみっくんの足が、とびひになったわけです。


というわけで、「今日から、マキロンもワセリンもやめてみようよ」と、ふっくんに説明したら、よこから、ひっくんが「うん、ぼくもやめたほうがいいとおもうよ」。
「なんで????ひっくん?」。
「あ〜、かっちゃんが(以前登場したひっくんのともだち。アレルギーのため食事制限おおく、小4ではじめて、親に内緒でメロンパンにチャレンジした男の子)、そうゆってた。薬ぬるとかゆくなくなるのはいいけど、なんかべたっとおおわれてるかんじで暑いってか、むさる気がするんだって。だから、おかあさんに内緒で、ぬってないんだって」
ちょっと、びっくり。かっちゃん、かっこいい!
「へ〜、かっちゃん、やるね〜。ぬってないのって、ワセリンとかかな〜」
「いや、ステロイドもぬってないらしいよ。あれ、ぬっても、どうせすぐひどくなるから、意味ないって言ってたし」
またまた、びっくり。ひっくん、いつのまに、その詳細な情報を…。
「情報収集力あるね〜。すばらしいよ。しかも、かっちゃんと、そんなこみいった話してるなんて、おかあさん、うれしいかも」
というと、てれて笑っていました。
ふっくんも「ひっくんもそういうならやめる」と、あっさり。
ひざうらに、いままさにワセリンをぬろうとしていたみっくんが「えっ!? いま、なんのはなし? どれ、ぬっちゃだめなの? ワセリンだめなら、なにぬるの?」とあわてていて、わらえました。

でも、かっちゃんとひっくんの話は、偶然かっちゃんがしたのかしら。それとも、ひっくんがきいたのかしら。
気になります(笑)。
いずれにしても、ともだちづきあいの苦手なひっくんが、かっちゃんとそんな話してるなんて〜。
うれしいです。

さて、ふっくん夜中に「もう、かゆくなくて、痛い」とおきてきました。
まよったあげく、このまえひっくんが発熱したときにもらい、残っていた抗生剤を2/3くらいのませました。
(お医者さんに、叱られる~~!)

2011年7月24日日曜日

「痒疹」がひろがりました…

2011年7月24日(日)
<アレルギーはなざかり…>
こまりました。
ふっくん、悪化の一途をたどっています。
肌は、ついに「痒疹」状態に。
ふっくんはなにもいいませんが、いつみても「掻いて」いて、私の胸がいたみます。

ついでに、目も赤くなり、眼科につれていったらアレルギー。
こちらは、「ザジテン」をつかっていますが、なかなかかゆいらしくて、ついに、目のまわりがはれてきました。

一時おさまっていた、鼻づまりもひどく、耳鼻科でもらった抗アレルギー剤と、鼻水をでやすくする薬をもらってのんでいます。
おかげで、鼻水はよくでるようになりましたが、かみすぎで、しょっちゅう鼻血がでます。

みっくんも、膝裏が、ときどき、強烈にかゆくなるようで、怒っています。
でも、湿疹もできていなくて、皮膚が赤く、ちょっとうすくなっているだけです。
「痒疹」は、この足の裏側のほうがもっとひろがっています。

みっくんは、これだけでも大騒ぎなのに、ふっくんがその何倍もかゆいであろうにたんたんとしている。
「えらいね。よくやってるね」というと
「あ〜もう、ぼく、なれてるから」と言います。

でも、いまの状態はちょっとなんとかしてあげたい・・・。

しーな先生のところに、つれていこうかしら・・・。

2011年7月12日火曜日

アトピーとクーラー

2011年7月12日(火)
<みっくんの膝うらのその後>
あれからダンくん、私の説明では納得できず、みっくんをつれて皮膚科にいったそうです。
診断は「アトピーですね」と、リンデロンの処方箋をくれたそう。そこでやっと私の説明に納得がいき、こんどは完全放置体制にはいったそうです。
つぎの土曜日、「一週間、たったで。あんた、みたってよ。どーなってるか、こわくてみてない」といいます。
「みっくん、足、みせて」というと、みっくんが「すごいきれいになったんで~」と大喜びでみせにきました。
「もう、いったいどーなっとるん。なんもしんほうが、きれいってか」とダンくんは、複雑そう。
ところが、その間に、梅雨もあけいきなり猛暑に。
ある日、スカイプにコールが。
「どーしよ~。すごいひどくなった。皮膚がばりばり。さすがのみっくんも、自分でもこわくなったらしくて、まわりだけそ~っとかいとる」と。
そして、私の画面には、みっくんの足がおおうつしに。膝の裏側全体がみごとに薄茶色のかさぶたのようなものでおおわれています。
どうみても、水疱が全部やぶれたあとのかさぶた。
「あ~。これな~、たぶんとびひだとおもうよ。ほっとくと、肘の内側のあせもまでとびひになるから、くすりつけないと」
「なにを~」
「うちにあるのは、テラマイシンか、フシジンレオ、テラコートリルだけど、最後のは、ステロイドいりだから、テラマイシンがいいかも」
「ほんとに~」
「不安なら、マキロンでいいよ、マキロン。いちおう殺菌効果あるし、かゆみどめにもなるから」
というわけで、こちらにもどってくるまではマキロン、そのあとはテラマイシンをぬりました。
テラマイシンをぬった翌日には、かさぶたがなくなり、その翌日は、小さなぷつぷつした傷跡をのこすのみ。
本人も「きれいになった~」とよろこんでいます。

<ふっくんとクーラー>
さて、かたやふっくん。
う~ん、ひさしぶりに、左足のすねがまたぐじゅうじゅしてきてしまいました。ほっておいたらとびひになるかもと、こちらは、せっせとマキロン、シュッシュッ。
とにかく、前身まさに、汗が外にでていけないといったかんじで、ぶつぶつもりあがって赤くなっています。
これって、もしかしたら、あまやかしたせいか…と不安になってきました。
というのも、昨年夏まで、「ふっくんのアトピーを悪化させてはいけない」と、ダンくんの指揮のもとふっくんはつねに、VIPあつかい。夏も、クーラーかけて汗をかかせないようにしてきました。
今年もなんとなく、クーラーつけはじめていました。ねおきの悪いふっくんに、すこしでも安眠してもらって、すっきりおきてほしかったからです。でも、クーラーをつけてねかせてもタイマーがきれると、暑いせいか、寝言でよく怒っています。鼻づまりもひどくなります。
しかも、寝起きはあいかわたず悪い。
う~ん、もしかして、汗腺が発達すれば、ふっくんの体調はよくなるのか!
とおもいはじめました。

そこで、「クーラーつかわない宣言」をして、ここ3日、30度をこえようと、夜32度だろうと、クーラーはつかっていません。そのかわり冷凍庫に、アイスノンを4ついれました。まくらもとにきがえのパジャマもおきました。
「夜中に暑くて目がさめたら、おかあさんをよんでね。アイスノンを交換してあげるから、とにかく、クーラーなしでねよう。あまりに汗かいてパジャマがきもちわるかったら、きがえてね」とも。
そして、3方の窓を全開にし、扇風機はつけっぱなしでねかせました。
一日目は、ふたりが時間差でおきてきました。ぶつぶついって、冷たい麦茶をのんで、あたらしいアイスノンにとりかえて、またねました。夜中におきてしまったはずなのに、なんだかふたりとも、いつもよりはやおき。
ここのところ、ものすごくかゆがっています。
ひさしぶりに、体から金属臭がしています。
膝下の浸出液はかわいてきています。
つぎの日も、つぎの日も、ふっくんは、以前よりはやくおきてきます。「あつい~」といって、コップ一杯のつめたい牛乳をのむと、朝ご飯もたべます。
ちょっと、いいかも。
まだまだ、体のぶつぶつはそのままですが、体温調節がうまくいく身体になるようねがっています。

<金属臭>
そうそう、このところ、ふっくん、金属的なにおいがします。「ひさしぶりだな〜。まえはいつ?」と思って調べてみました。
ちょうど、脱ステ1ヶ月めくらいの2010年10月16日づけのブログに「このところ、金属的なにおいがちょっとおさまってきた」と書いてあります。
ってことは…脱ステ直後をのぞけば、ここ最近が、いちばん、ふっくんの状態、わるいのかしら…。
たしかに、全身猛烈にかゆがっています。
(実は、私もです。今年は、どこもかしこもかゆくて、じんましんが、すぐでます。この春から職場でいろいろあって私はあきらかにストレス性ですが…。たしかに、全身かゆいってつらい)
ふっくんが、「なんか、へんなにおいがする」と気にしはじめました。
そこで、「それね〜、きっとリンパ球のにおいだよ。リンパ球はふっくんのからだのなかに、『ばい菌、こないで〜』ってたたかってるんだよ。そのにおいがしたらね、ぼくのからだ、かんばってるな〜、ありがとね〜って思うと、きっと体もうれしいとおもう」
といってみました。
さてさて、どうなることやら。

2011年6月29日水曜日

あせも? それとも薬疹!?

2011年6月29日(水)
<耳のきこえがわるい!?>
ここのところ、いきなり夏日がやってきました。はやいです…。
まずは、これまでのご報告。

ふっくんのアトピーも梅雨のあいだは、すっかりおちつき「このくらいなら、このままでいける」とおもっていました…。
ただし、手と足の指に「汗疱」が、できてしまって、いたがゆそう。
私も、ときどき足の指の間にできます。私の場合、ごしごしあらうと水泡がやぶれて、そのうちなおります。
でも、ふっくんの場合、ごしごし厳禁。「かゆいけど、貨幣状湿疹よりまし」と本人はけっこうのんきにしていました。

どちらかというと、この頃、彼の寝起きの悪さと、ひっくんもあきれる「用意の遅さ」に、私はほとほと手をやいていました。
そのためか、毎朝、頭痛を訴えるようになり・・・「寝起き悪いし、起立性調整障害とか!?」なんておもっていると・・・。

学校から「耳のきこえがわるいようです」と治療勧告をもらいました。
「鼻づまりのせい!? でも、さいきん、鼻水でないよね」
「うん、ぼく、ぜんぜん平気だよ。ほら、かんでもでない」
「でも、頭も痛くなるし、いってみる?」
「うん、でも、先生、きっと「ひさしぶりだね〜」っていうよ」なんて、笑いながら、「お大臣」先生の耳鼻科へ。
あんのじょう「ひさしぶりだね〜」
「はい。最近、鼻水でないっていうんで。今回は、学校から耳のきこえについてお知らせもらったので」
「あ〜、じゃー、また副鼻腔炎になってない?」と鼻をのぞきこみ、「おかーさん、これ、あやしいよ。レントゲンとりましょう」

レントゲンをとると
「おかーさん、これ、鼻水がでないんじゃないくて、つまって、でてこれないんですよ。両方ともかなりひどいな〜。また、通院してもらわないと。頭痛の原因も、これでしょう。ただ、耳のきこえは、大丈夫ですよ」

ぶつぶつが、ひろがっています。
かゆがっています。
なんだよ〜。また副鼻腔炎か〜〜〜。と、私はがっくり。

しかし、この夜から、ふっくんの体にいっきに湿疹がひろがり、猛烈にかゆがっています。



<あせも? それとも 薬疹?>
さて、この頃から、急に暑くなりはじめました。ふっくんの湿疹は、あせもかもしれません。
が、しかし、それにしては、赤いぷつぷつが小さい。手足からはじまって、翌日はおなかも背中も全身、ぶつぶつ。
ひさしぶりに、夜中に「かゆい!」と怒っておきてきます…。
まいったな〜。せっかく、おちついていたのに。
あせも? それとも、ステロイドの薬疹!?
そうひさしびりすぎて忘れていたけど、ここの病院の吸入薬は、ステロイドいりでした・・・。ステロイドをたって、9ヶ月。
もしかしたら、まずかったかも・・・。
ちょっと、がっくりです。

とにかく、このかゆみをしのがないと。
夜は、アイスノンのサイズを大きくしましたが、問題はおふろあがり。
アトピーならともかく、あせもだったらワセリンぬるのは、逆効果な気がします。薬疹だとしても、ワセリンむだだし・・・。
とおもっていたら、職場で「これ、なんだとおもう?かゆくて、たまらん〜〜」みると、ふっくんにそっくり。
きいてみると、おとといから新しい薬をのんでいるそう。
「それ、薬疹かも。かゆかったら、皮膚科いったら?」
その後、報告してくれましたが、やはり薬疹だったそう。
もとの飲み薬は薬をかえてもらい、あと湿疹ようにステロイドをだされそうになったため、彼女は「ちいさいときアトピーで、ステロイドでえらいめにあいましたから」と拒否したそうです。お医者さん「じゃー、あとはきやすめの薬しかないな〜」って、しぶったそうですが、結局、調合した塗り薬をくれたそう。その中身は、彼女はよくおぼえていないそうで、ききそびれてしまいました(残念!)。
でもあらためて、アトピーで、ステロイドを拒否する人の存在は、きにしはじめるとおおいです。

<みっくんのひざうら>
実は、ここ2ヶ月くらい、みっくんのひざうらも、たいへんです。
ダンくんが、せっせと「ワセリン!」「かかない!」「長ズボンはいて!」とめんどをみています。
が、みていると、ワセリンてんこもり。
しかも、私がぬると、みっくんが「おかーさん、けち! おとーは、いっぱいぬらないときかないって、た〜くさんぬってくれるよ」とおこります。
「みっくん、たくさんぬると、かえってかゆくなったりするよ。べたべたあちこちつくときもちわるいし、あせがでてもいくとこないから、あせもがひどくなるし」

そうこうするうちに、「また、ひどなった。皮膚科つれてく」とダンくんがいいはじめました。
「う〜ん。基本的にふっくんのアトピーへの対処と一緒だから。かくなっていわない。ワセリンはできるだけうっすらぬる。傷になってるとこだけうまればいいんだから、うっすらすりこんだら、ほかはふきとれってお医者さんもいるくらいだよ。だから、なるべくうっすらぬって、あとはかいてても、みてみぬふりでまず一週間やってみてよ」と言ってみました。
さてはて、どうなることやら。

ちなみに、ふっくんのほうも、悩み中。ひっくんも、最近のいきなりの猛暑で、やはりあせもができましたが、こちらは、「どーして、ちっちゃいころ、きらいだったのかな〜」なんていいながら、手近にあるキンカンやムヒを、扇風機の前でぬっています。
そこで、ふっくんも傷のないところにチャレンジ。よろこんではいたけれど、様子はかわりません。

2011年5月26日木曜日

かゆみ対策の伝道師!?

 2011年5月26日(木)
<みっくんへのレクチャー>
さいきん、みっくんのひざうらがひどいです。
1センチ角くらいのかさぶたが、3つもはりついています。耳切れもひどくなり、痛がゆくて泣きそうになっているときも。
こんなとき、ふっくん、行動はやいです。
「みっくん、かゆいの? ぼくのコロコロ(ローラー針のこと)かしてあげよっか。これ、そのままやると、皮がとれていたいから、ハンカチとかの上からが、いいんだよ」なんてこまかく説明。
かとおもうと、
「う〜ん、汗かいたから、かゆいのかな。こういうときは、氷がいいよ」と、冷凍庫から保冷剤をもってきて、ハンカチでくるんでわたしてあげることも。
おふろあがりは、ワセリンのぬりかたも、レクチャー。
なんか、うれしそう。

またまた、みっくんがけっこうすなおに、「ほんとだ〜。かゆくなくなった〜」なんて、いうので、ふっくん、ますます得意げです。
いや〜、しかし、ほんと、ふっくんは、どっからでも「自尊心のみなもと」を供給してくる人だと、あらためて関心します。

<「写真、とろうよ」>
そんなふっくん、でも、やっぱり、自分の状態は気にしているよう。
先日、あーちゃんとひざびさにチャットしました。
「すごいきれいになったねって、言ってたよ。あーちゃん、ブログみてくれてるんだって」
というと、「ほんと? ほんとにみてるって?」と、すごくうれしそう。

ふっくんは最近、指がかゆいようで、指のつけねのあたりの皮が、けっこうぼろぼろむけてます。
「あーちゃんも指がかゆくて、ぐるぐるまきの刑にしたら、3日ぐらいで、きれいになったって。指がかゆくなる季節なのかな〜」といったら、
「ほんと! あーちゃんもか〜。指、けっこうつらいんだよね〜」と、これまた、うれしそう。
「ぐるぐるまきの刑ってなに?」ときくので
「たぶん、包帯かなんかまいてるんだとおもう。くすりつけて。そうすると、乾燥しにくいし、かゆくてもかきにくいからいいんじゃないかな。ふっくんもやってみる?」
「う〜ん。それな〜、学校でこまりそうだしな。もうちょっと、ひどくなったら、やってみようかな」と慎重論。

こんなかんじです。

「いま、そんなにかゆくないし。おかーさん、なれるのも大事ってゆってたでしょ」と。

ふっくん、がんばってます。

でも、昨日のおふろあがりは、「写真、とろうよ! あーちゃんまた、きれいになったってほめてくれるかもよ」と、のりのり。
やっぱり、肌の状態は、気になっているんだな〜と、しみじみおもいました。

<難問>
さて、わたしもふっくんが、かゆがっていないと、ほっとします。
ふっくんが「きれいになった~」と喜んでいると、かわいいです。
が、しかし…。
ふっくんが「きれいにならないと!」といいはじめると、困惑します。
きれいじゃないふっくんも、けなげで好きなんですけど。
いや、けなげじゃなくても、「なんでもいいや」ってひらきなおって生きていける人になってほしいな~。
「きれいでいたい」が、だれの視線を意識した評価基準なのか…ちょっと、きになるところです。

2011年5月16日月曜日

マッチョとアトピー

2011年5月16日(月)
<水泳教室、はじまりました!>
さて、「水泳教室にいきたい!」といいはじめたふっくん。
よそのアトピーのお子さんたちは、どうしているのかと、ネットであれこれ検索してみました。
どうやら、水泳教室のこどもの人数やおしえる人、プールの水質などによって、アトピーの子の水泳環境は、かなりことなるよう。

じつは、ふっくん、むか~し、ひっくんと一緒にかよっていたのですが、そこは、こどもの数もおおかったから、プールのあとのシャワーもゆっくりあびれそうにない・・・というので、ちょっと躊躇。ほかもみにいってみるか~とおもっていたら!
ごくごく近所で、お休みの日はしょっちゅういっている市民スポーツセンターのプールで、キッズスイミングスクールの募集をしているではありませんか! 平日の17~18時。週に1回。
そういえば、ときどき見かけていました。おとなのプールのすみっこで、水泳の練習しているこどもグループ。
あれなら、シャワーもそんなにこまないと思うし、家から近いし、終わる頃にはおむかえにもいけます。問題は行くときだ・・・とおもっていたら、ひっくんが
「ぼくが、つれてってあげるよ。ぼくもついでにプールにはいってこようかな~」と。
(おおっ! なんか、ひっくん、すばらしい!)

というわけで、もうしこみにいきました。
定員20名のところ、150名以上の希望者がいたそうですが、無事、当選!
ふっくん、おおよろこび。
そこで、二つの約束をしました。

・シャワーは、ほかの子のあとから行って、念入りにあびようね。
・きがえがおそくなってもいいから、かゆくなりそうなところにはワセリンをぬろう。

<先生の反応>
さて、当日、ひっくん、無事、学校からふっくんをつれてかえり、一緒に水泳にいったよう。
おむかえに行った私は、男性更衣室からでてきた先生(40代ぐらいのマッチョな男性)にアトピーの事情を話そうと、ちかづきました。
「こんにちは、おせわになります」
「あ~、ふっくん、まだまだ、きがえてるよ。すごいながいことシャワーあびてたね」
「そうですか。ちょうどその話をさせていただこうと。彼、アトピーなんです。それで、シャワーもていねいにあびようねって、言ってあるんです」
「あ~。でも、そんなにひどくないじゃん」
「はい。このところ、だいぶよくなりました。でも、塩素の強いプールとか、大丈夫かなってちょっと不安なんです」
「そんなさ~、男の子だよ。男は、ちょっとぐらいのこと、気にしないよう育てないとだめだよ~。アッハッハ~」
と、去っていってしまいました…。ちかくにいた女性の先生も、やっぱりマッチョっぽい方で、「男の子だもん、いいよ~」と言われてしまいました…。


う~ん。平気だったらいいけれど、たぶん、ふっくん平気じゃありません…。水道水のみのおふろでも、悪化するぐらいですから…。
でも、水泳教室の先生が、アトピーにくわしくなくても、しかたないですよね。

だけど、「男だから」「アトピーでもへいき」っていうのは、抵抗あります。
そんな、「男」だったら、なんでもがまんしなくちゃいけないのかしらとか…。

男の子だって、女の子だって、自分のからだは大切に扱える子がふえてほしいし、それを「いいことだね」って応援してくれる人がおおくなってくれるといいな~と願ってしまいました。

<今日のふっくん>
とりたてて、変化はありません。が、たまたま写真の整理をしていたら、ふっくんが

ちっちゃいひっかき傷はたくさんありますが
このところ、集合的な湿疹はなくなりました。

「おかーさん! このころは、ひどかったのに、いまはきれいだね~」と足をみくらべていました。
たぶん、1年前ぐらいの写真です。たしかに、膝下にはいっぱい貨幣状湿疹がひろがっていて、ひどい・・・。
ステロイドやめても、ふっくんのアトピーはなおっていません。
でも、ステロイドやめても、ステロイドつかっていた頃よりひどくはありません。
ちょっと、よかったです。
ちなみに、花粉がおさまったからか、目はだいぶよくて、ときどき赤くてかゆそうなときに目薬をつかうだけになりました。う〜ん、1週間に1〜2回さすかどうかという程度です。