このところ、ふっくん、いたがゆがっています。
おふろの直後と、ねるまえにワセリンをにっています。
乾燥した部分にぬっては、痛がって泣いています。
火曜日、足をだしてかいていたら習い事の先生に、「皮が床におちてきたないから、服の上から掻いて」と言われたそう。そのあと、「薬はぬっているのか」「医者はいっているのか」などなど、おなじみの質問がつづいたそうです。
本人は「ぼくステロイド、だめな体質だから。ワセリンはぬってるけどねって言っといたけどさ、くすり、くすりうるさいから、こんどからワセリンもってきますって言っといたよ」と、もうしておりました。
なやんだあげく、「それいわれて、ふっくん、つらかった?」ときいてみました。
「ぜんぜん。なれてるし」とはいうものの、そのあいまにも「かゆい!」「ワセリン、ぬって!!!」ぬれば「いたい〜〜〜」ところげまわって、私をたたいてきます。
「平気そうにしていても、不安なのかも」と思い、「ふっくん、またお医者さんいってみようか。しーな先生に相談するか、いっそ、ちょっと遠いけど佐藤健二先生のとこいってみる?」ときいてみました。
それに対する返事はなく、「いたいよ〜」とさらに泣きます。「なにもしなくても痛いし、かゆいし、でもワセリンぬったらもっと痛い!!!!」。こんなことは、ひさしぶり。
やっぱり、習い事の先生の言葉が、かなりつきささっているのかも。
出血部分あり。かさかさです。 |
こっちは、ひざうら。 |
でも、いたって元気。
やっぱり「同じような状況を耐えているなかまがいる」と具体的に知ることが、ふっくんを勇気づけたよう。365日のおぼえがきの方、ありがとうございます!
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