2013年1月22日火曜日

搔く場所実験

2013年1月22日(火)
あれから、ずいぶんたちました。
おふろは、週に2回はいっています。ワセリンはごくたまにだけ。

落屑はあいかわらずです。
習い事で「きたないから」と注意されていらい、そこではかかないようにしているそうです。かなしくなりました。
「ほんとは、かゆいときは、いつだってかいたいいんだよ。でも、時と場所をかんがえて、かくのをがまんしているあたなは、すごいね」とほめてみました。
でも、習いごとの先生には、ちょっとがっかり。でも、まだ若くて、許容範囲がせまそうなので、またおりをみて、ちょっとずつ、ふっくんの肌状態について話していこうとおもいます。
おふろあがりなので、きれいにみえます。
きのうは、白くこなふいて、流血もしてて、いたいたしかった。

ふっくんは、ひどくなるととたんにからだのことを言わなくなります。でも、最近、ちょっとましで(でも、流血騒動もここのとこ、ひさしぶりによくおこります)、「おかあさん、ぼく実験してるんだよ」と言います。
最近、ひざの内側が、いちばんひどいです。
でも、手首から先は、ほんとにきれいで、保育園時代の
アトピー+あかぎれ、がうそのよう。
「このひざうらをかかないってきめて、ほかには、おもいっきり掻いていい場所つくった。どうなるかな〜」と。これがお正月の頃。
20日たった現在、「おか〜!かかなかったところはよくなったけど、かきまくったところは、ダニにさされたみたいに、赤くて固くなってる!!」とおおさわぎ。
彼の結論:「同じところばかりかくと、ひどくなるのでやめよう」だそうです(笑)。
でも、こうやって、いろんなことひとつひとつみるけていくって、かっこよくていいな〜。