2011年8月5日金曜日

アトピーにはミネラルも重要!?

2011年8月5日(金)
<皮膚状態>
ついに、しーな先生のところに行ってきました。
おしえてもらったのは、以下の3点
・じゅくじゅくは、細菌感染とかゆみのもとになるから、まめに洗い流すこと
・基本的に、夏場はなにもつけなくて可
・良質のタンパク質をはじめ、ビタミンやミネラルいっぱいの食事をとる

でした。
なんだか、すごくほっとしました。
これは、ふっくんも同様だと思います。
帰ってくるとさっそく、お風呂にいき「おかーさん、ティッシュもってきて」
「え? なんでティッシュ?」
「もう!先生が、タオルはほかにひろがるかもしれないから、使い捨てのティッシュがいいって教えてくれてたでしょ!」
「あっ、そうだったね~」
と、私がティッシュをとりにいくあいだにも、さっさとシャワーであらいながし、状態を確認していました。

先生に、いろいろ教えてもらったことで、彼なりに「これで、いける」と確信ができたのか、態度に自信がみられます。
ちょっと、かっこいい!

ちなみに、夜になって発熱しました。じゅくじゅく以外のところを痛がります。
やっぱり感染しているのでしょうか?
(開放創は心配ないけれど、傷口がふさがっているのに赤く腫れたり、表面はなんともないのに押さえると痛がったりした場合は、感染しているケースがおおいので、抗生剤が必要とおしえてももらいました)
というわけで、「ありがとう!お大尽先生!」にもらった抗生剤を飲んでねました。
朝は、元気におきてきて、さっそくシャワーでじゅくじゅくを洗い流していました。

ありがたいです。

<栄養>
さて、しーな先生は、「食べるものにも注意して」と教えてくれました。
じつは、ふっくん、背がちっさいです。寝起きもわるくて自立神経失調症を疑っていました。
さらに、ちいさいときから下痢気味で、「バナナ」うんちなんて、したことないのではないか?くらい。
身長を気にして受診した小児科でも、「タンパク質とカルシウムに、ミネラルたっぷりのごはんを」と言われました。
自律神経失調症もまた、おおくのブログで「ビタミンや良質なタンパク質をはじめとるす栄養素をたっぷりとること」がすすめられています。

う~ん、問題は、ごはん!?
でも、いくらたべさせても、あんなに下痢では、おいつかないよな~とも思います。
ビオフェルミンも買ってみたけど、よろこんで飲むのは、ひっくん・みっくん。ふっくんは、のまない・・・。
とりあえず、「あご・いりこ・昆布」でとった出汁がいいときいたので、それでめんつゆつくって(ふっくんは、そばやひやむぎが大好きなので)、あとはぼちぼち、考えていきます。
とは、いうものの、以前から食材は有機栽培とか無農薬がうりのところから買っているし、インスタント・レトルト・冷凍食品はいっさいつかわないし、ファーストフードもめったにいかないし、スナック菓子も家にはおいていません。
おやつは、できるだけ、ナッツかチーズ、さつまいもとか、とうもろこしだし・・・。
う~ん。たしかに、息子3人、好き嫌いがそれぞれ違い、食卓でもめるのはめんどうなので、3人がたべるものを中心に献立をきめてはいます。となると、かなりかたよってたのかも。
よし、彼らの好き嫌いは無視して、食べさせたいものをつくろう!
あとは、「下痢」問題。
むりせず、ぼちぼち、かんがえます。

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